2009年06月12日

お好み焼きが大好きなんです。

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お好み焼きブルース

お好み
わいら嬉しい時も悲しい時も
お好み焼き

お好み
好きな人といっしょに焼いたら
それは熱い鉄板の上のパラダイス

ほんまきや
ほんまじゃぎや
ほれがどしたっちゅんぞや

お好み
水とき片栗粉に
きざんだキャベツとトロロ混ぜての
お好み
あとはブタでもイカでもウシでも
好きなモン入れたら
それがお好み焼き

ほやけどタコだけはやめとかんかいや
タコ焼きと間違えてややこしいんじゃけん

今日はおとうちゃんの給料日
月にいっぺん
それは待ちこがれた 家族でおでかけ
僕もおねえちゃんもよそいき
顔はたくおかあちゃんの手にも
なんか力がこもってます
赤い口紅ぬっての
ティッシュくわえた口をパフパフ
眉毛もしっかりかきました

みんなウキウキ
家族で車に乗り込んで
さあ いこや
いつもの町のお好み焼き屋さん

「おとうちゃん ご苦労様でした。今日の帰りはウチが運転するけん、ビールを一本もらいましょね。ありゃ、まだ火ぃついてないがね、すいませーんビール1本下さい、大瓶ね、オオビン。それと鉄板に火ぃつけてもらえますか」

(おかあちゃん、理科でなろたけんど・・
 鉄板に火ぃはつかんぞね。)

「おとうちゃん、なんぞ鉄板焼きでももらうかね。レバニラでもウズラでもモツ焼きでも、精のつくもん」

お店もワイワイと混んでるし
おかあちゃんも上機嫌じゃけん
何だか 僕もおねえちゃんも
ワクワクしてきて・・
何たって月に一度のお好み焼き

「ほれ、あんたらも何でも好きなん言いなさい」
「はい、ビールお待ち」
「あっすみませーん。鉄板焼きのレバニラと、おネギも一つ。あんたら決まった?」
「あたしイカ玉」
「僕はブタ玉」
「なんいよん、もっとええモンたのみなさい。ちょっと待って下さいねえ」

お店の人も顔なじみ

「僕、ええねえ。いっぱい食べんかいよ」
「ミックス玉とか、デラックス玉もあろがね。すみませーん、デラックス玉のジャンボを一つと、お皿ふたあつ下さい」

夢のミックス玉やデラックス玉
イカ玉 プラス ブタ玉より
ちょっと安いあたりが
ニクイねえ・・・

「ジュースも何かもらうかね。おねえちゃんはオレンジが好きなかろ。僕はサイダーかね?夜中にオシィコ起きたらねれんけん一本ずつにしとかんかいよ。あとはノドかわいたら、お水飲んどきなさい」

おかあちゃん
ワケわからんこと言うし・・
けんど何たってお好み焼き
お好み
純粋な子供達が
ちょっぴり大人の世界を
垣間見る
そんなひととき・・

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posted by 歴史小説家 菅靖匡 at 12:25 | Comment(0) | 食生活に思い巡らすこと…

2008年11月30日

炊きたて御飯と白菜の漬け物、そして味噌汁が一椀ついていれば大満足!!

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贅沢いえばキリがないけど・・

 僕は、いわゆる食通などではないし・・、わざわざ流行っている店に行って待たされてまで食べたい・・、なんて全然思わない・・、とても面倒くさがりな、出不精者です。

 でも、なんかの拍子に入った店で、とても気に入ったメニューとかがあれば・・(ああ、また食べたい・・)とか思って、できるだけチャンスを逃さないようにするのが、どうやらクセみたいです。
 だから、行きつけ・・、なんて云えるほど熱心な客ではないけれど、自然と顔なじみくらいにはなる店ができてくるわけで・・・

 それも、あまり好き嫌いの無い雑食性ですので、地元に在る和食、洋食、中華など・・、どれも大好きな料理が並びますね。
ただし、雑食とはいえ、たとえば、ベトナムとかフィリピンとか、ドイツとかイタリアやフランスなど、それぞれ外国料理専門店みたいなところには、まったく興味が無いんです。

 てか・・、日本料理あるいは中華料理だと、けっこう好んで行くあたり・・、やはり何かしら好き嫌いとかがあるのかも・・ひらめき
まあ、なにはともあれ、やはり生きていくためには食事って重要な一つですし、できればマズいものより美味しく感じられるもののほうがいいハートたち(複数ハート)とも思いますが・・、やっぱり贅沢いえばキリが無いことでもありますよね・・、食生活ってのは・・ハートたち(複数ハート)

 僕は、できれば炊きたての御飯と、白菜とか大根葉なんかの漬け物と、あったかい味噌汁があれば大満足なんですけど・・・揺れるハート
それに、パリッとした海苔やら、ピシッと塩のきいた焼き鮭とか、こりゃもう一つ食っとこう・・、と思える梅干だの、それに納豆なんかが付くと・・、もう贅沢やなあ・・、って感じですね。

 その漬け物だとか梅干とか、味噌や醤油なども、昔は自家製だった家が珍しくなかったでしょう・・。
そうした手間暇を惜しまない女性って、やっぱりステキだな黒ハート
って思う僕なんです。今では・・、ちゃんと御飯さえ炊けない女性が珍しくないとか・・、それって本当の話ですか・・失恋

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posted by 歴史小説家 菅靖匡 at 16:50 | Comment(0) | 食生活に思い巡らすこと…

2008年11月25日

贅沢に過ぎました…揺れるハート

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今宵…一人鍋ってやつで眼鏡すき焼きビールでした黒ハート
美味しくて晴れおかわりしたんですけど…それって本当に一人鍋だったのだろうかexclamation&questionと…平らげたあと、少し酔いのまわった頭で思い返しているところです眼鏡

なるほど、有楽と銘打ってるだけあって…お店は、いかにも和風って感じでしたが…和服を着ていれば、中居さんでしょうけど…、洋服をきているウェイターやらウェイトレスというんですかexclamation&questionなんかもいて、酔っぱらいの僕には、なんか落ち着き切れない雰囲気でした失恋

こんな持て成しじゃあ、有楽斎さんが泣いているぞ失恋なんて…酔っぱらいらしく思いながら…今月の献立コース最後の果物と、本当に一口ケーキを食べながら、片付けにきてくれた中居さんに…この献立のなかにある、犬山夢とろろそば、の…夢っていうのは、どのあたりだったのですか!?…と失恋やはり酔っぱらいらしく質問しました眼鏡

すると、その若い中居さんは、にっこり微笑みながら…「すぐに確かめて参ります」と云い、本当に間もなく引き返してきて…ちゃんと、その由来を教えてくれました晴れ

犬山市の農家の方々が、いわば町起こしをかけた特産品として、自然薯の栽培に取り組んでおられ、そうして収穫したものを、夢とろろ、と命名しているそうなんですね晴れ

その昔…かの明智光秀が、真夏に遠来の客を気遣いまして…まず、茶碗に半分ばかり持て成したのが、井戸水で冷やした、とろろ、だった…という逸話がありますでしょう…黒ハート暑い最中の長旅の疲れと晴れ空腹をも気遣いましての接待だったそうで…客としては、まず茶かよ…と思いながら…茶碗の中身に有り難く驚嘆しては、思わず、さらに一碗を所望した…そうですね黒ハート
馳走、という言葉があります晴れご馳走様、という言葉があります晴れそうして、心はかりの…という言葉があって、心尽くし、という言葉があるんです黒ハート

美しい…まこと日本語というものは美しく…それを正しく使える日本人は黒ハートまるで内面から芳しいばかりに美しい…黒ハート

と…僕は思っています揺れるハート
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posted by 歴史小説家 菅靖匡 at 21:18 | Comment(0) | 食生活に思い巡らすこと…

2008年11月15日

産地偽装とか残留農薬だとか不正表示なんて…眼鏡

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2008111520200000.jpg
明太子が大好きですキスマーク生のやつもいいけど、こんなふうにちょっと炙って、少しマヨネーズで和えながら食べるのが、けっこう気に入っているんですキスマーク

さて、近ごろは眼鏡いわゆる食生活の安全が崩壊してしまい、まったく恥知らずな業者の心無いやりざまが、次々と発覚しては…ますます安心して口にできる食品が、どのくらいあるのだろう…もう無いんじゃないか…いや、結局は、すでに今まで散々に毒素を食い込んできたはずだから失恋今さら気にしたってしょうがないじゃあないですか…などと思いつつ、友達と一杯やったりしている昨今ですキスマーク

でも、そういう不正行為して儲けてきた悪徳業者がいるっていうことは…そうさせた消費者の欲求もあったはずでしょう…失恋

ようは、いたずらに食通を気取ったり眼鏡あきらかに必要以上の贅沢三昧などが、あるいは食材の品質に対する過剰なこだわりなんかも、ひいては生産加工業者を異常にあおりたてるような環境をつくり上げてしまったんじゃないでしょうか!?
そういうことにも、まこと昔の人々は賢かった…あらためて僕は、自己反省しながら、そう考えております。虫の食っているものこそが、じつは人間も安心して口にできるものでありまして…また、たとえばキュウリは歪(いびつ)に曲がっているのが自然の本物でありますし晴れ四季の移り変わりに任せきってこそ晴れ旬という味わいもあるってもんだい!!べらぼうめexclamation×2とも思っています。

今晩の肴の一つでありますキスマークこの明太子も…不自然に着色された、しかも、どこで獲れたんだか分からない…そんな一品なんだろうなあ…とか思いつつも、やっぱり食っている僕なんです失恋

それでも有り難いことは、やはり田舎暮らしでありまして…家の庭の片隅(かたすみ)では小さな畑で無農薬野菜を栽培したり晴れ親しい農家の方々なんかもおりますから、安心かつ新鮮で美味しい作物を、安く分けていただいたりもできるから…たちまち、これからは鍋物の季節…僕の大好物の一つであります水炊きとか鶏(もちろん地鶏だぜ)鍋なんかが、いっそう楽しみなことなんです黒ハート

仲良しの陶芸作家さんがこしらえた、お気に入りの徳利とぐい飲みでキュッとやりながら、小粋な小鉢と取り皿に、よく似合う箸を選ぶ楽しみもありますでしょう晴れいや、じつは僕は真冬でもビールのほうがいいヤツなんですけどね…たまには綿入れなんか着て、背中丸めて日本酒を少々ってのも好きなんでい!という、すっとこどっこいなんですよ…ああ、あの娘のお酌で酔いたいんですよう、お侍さん…黒ハート

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posted by 歴史小説家 菅靖匡 at 22:31 | Comment(0) | 食生活に思い巡らすこと…

2008年10月28日

自給率40%前後の島国で事故米、汚染米、毒物混入失恋

その昔、城攻めの戦略や戦術のうちには大きく二つありまして…すなわち力攻めと兵糧攻めですね。
もちろん城方つまりは守備する側も迎撃あるいは籠城というのが兵法【ひょうほう】でして…また「腹がへっては戦はできぬ」などというように、まこと食料が重大きわまりない一大事だったのです揺れるハート

僕は戦国物語を書いておりますけれど…決して戦争を闇雲に美化したりはしませんし、むろん戦争などに限らず、あらゆる暴力とか虐待とかイジメなどの嫌がらせ等々の理不尽を許すものではありません揺れるハート
かといって…もしも、しかめっ面の兄ちゃんたちに包囲されましたなら、真面目に何回となく頭を下げることでしょうけど…失恋

それは眼鏡さておき…日本という島国の食生活事情のことです自給率40%前後って…これは大変なことですよ。他国から輸出供給を停止されたなら、間もなく僕たちは飢え死にを覚悟しなければならないという深刻な状態でしょう…失恋

にもかかわらず、この国の偉いさん方は…いったいぜんたい…なぁんも考えていないらしくデタラメな事ばっかりし続けて平気な顔してますし、たちまち、こういう僕も…日々を食い散らかしては暢気(のんき)なものです失恋

かつては野生の動植物にて自給自足して、やがて稲作を知っては晴れせめて半年から一年くらいの計画を立てることを覚えた人々は、それこそ産まれた土地に一所懸命かつ一生懸命して、先祖代々を重ねては…少しずつ田畑を広げ増やしてきたんです。この国は、いつの時代も農業と漁業と林業という、まことに過酷なる仕事を黙々と続けたお百姓さんによって支えられ、また栄えてきたんです。

百姓という言葉は差別用語だ…などという、まったく情けない人々が、じつは情けない現在日本を作ったのだと、僕は考えています眼鏡僕の御先祖様は世に隠れもない百姓でした晴れ僕は、このことを心底から誇りに思っています黒ハート僕の拙著には、百姓はじめ、いわゆる現代には差別用語などといわれおります昔ながらの日本語が溢れておりますけれど、僕は、決して差別用語として使ってはいませんし晴れむしろ、あらためて誇りを思い出していたたきたい晴れという願いを込めて書き綴ってゆくばかりです黒ハート

僕は考えます揺れるハート皆さんも…よろしければ一緒に考えませんか…exclamation&question揺れるハート
posted by 歴史小説家 菅靖匡 at 07:13 | Comment(2) | 食生活に思い巡らすこと…